安中市の国重要文化財「碓氷峠鉄道遺構」に含まれる「第三橋梁(りょう)」(通称・めがね橋)周辺の碓氷峠で紅葉が見ごろになり、橋の茶色と紅葉の色彩が絶妙のコントラストを見せている。
めがね橋は約二百万個のれんがが積まれ、国内最大規模のれんが造りのアーチ橋。長さは約九十メートル、高さは約三十メートル。
一八九二(明治二十五)年に完工し、急こう配の碓氷峠を越える列車を支えてきた。
現在は旧官営富岡製糸場(富岡市)などとともに、世界遺産の国内暫定リスト入りを目指している。
廃線となった橋の上は遊歩道となり、散策する観光客で連日にぎわっている。 (菅原洋)東京新聞
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